Midnight Sun Midnight Sun

ハイジュエリー

Midnight Sun

Midnight Sun

《ミッドナイト サン》 : ハイジュエリーコレクション 2023

ヴァレリー・メシカは、70年代のクレイジーで自由な夜のエネルギーからインスピレーションを得て、10番目となるハイジュエリーコレクションをデザインしました。クリエイターが次々に生み出した特別なセットジュエリーは、いずれも極めて華やかな作品であり、ダイアナ・ロスやアンディ・ウォーホル、グレイス・ジョーンズやフレディ・マーキュリーなど、時代を象徴する人物の魂がクリエーションのひとつひとつに凝縮されています。

このコレクションには、フランスの歌手でモデルのカーラ・ブルーニを起用しました。ファッションアイコンとして、1970年代の過激なスピリットを上品かつ魅力的に復活させています。彼女の情熱的な女性らしさと魅力あふれる気品は、ダイヤモンドを夜が明けるまで踊らせる本コレクションの大胆さを余すところなく表現しています。

創造性と主張を高らかに掲げる《ミッドナイト サン》は、光とコントラストを巧みに演出するとともに、メゾンのダイヤモンドの専門知識が見事に表現された、マルチファセットのセットジュエリーの魅力を明らかにしています。メシカで初めて、イエローダイヤモンドがダンスパーティーの女王としてホワイトダイヤモンドを超える存在感を放ちます。
メシカのハイジュエリーは自由で活気に満ちたディスコを称えます。

ULTIMATE PARTY

パーティーが時代を覆すとき。

1970年代は人々を魅了する時代であり続けています。熱気あふれるダンスフロア、刺激的なスタイル。ファッション、音楽、舞台などの世界で多くのアイコンを輩出しました。

ヴァレリー・メシカは《アルティメット パーティー》で、70年代の歴史を彩ったふたりの女性、ライザ・ミネリとダイアナ・ロスからインスピレーションを得て、比類のないカラーダイヤモンドのコントラストデュオをデザインしました。マスターピースネックレスでは、20.04カラットのペアシェイプイエローダイヤモンドと、9.07カラットのクッションカットダイヤモンドが、1970年代のふたりのアイコンの透き通る美しい歌声を彷彿とさせます。 マルチファセットのダイヤモンドネックレスは専門技術が生み出した傑作です。完璧なカーブを描くゴールドのフロント部分が、ダイヤモンドが放つ光を鏡のように反射させ、まばゆい輝きを生み出します。 ダイヤモンドブレスレットとお揃いのダイヤモンドリングが付いたこのネックレスは、華やかなコレクションの生き生きとした魅力を体現しています。ショーのハイライトは、18.05カラットの華やかなソリテール イエローダイヤモンドが際立つ、第2のダイヤモンドチョーカーです。


FIERY

夜に際立つ生き生きとした大胆なジュエリー。

1970年代のニューヨークのような都市で目立つためには大胆さが必要でした。ヴァレリー・メシカは《ファイアリー》コレクションで、自分を大胆に主張する男女のためにダイヤモンドネックレスをデザインしました。ペアシェイプダイヤモンドを巧みにあしらったクリエーションは、まるでゴールドの炎とダイヤモンドが組み合わさったように見えます。

情熱的で激しく、燃えるような《ファイアリー》は、エネルギーと力のシンボル。ペアシェイプダイヤモンドがハロおよびミラーポリッシュエフェクトのフラットホワイトゴールドで囲われており、ジュエリーにおける新たな技術的偉業を物語っています。どのセットも、どの炎も、首元で調和する印象を与えます。完璧なバランスを追求するヴァレリー・メシカは、極めて独創的な装いが楽しめるリングを含む、《ファイアリー》の大胆なモデルの数々をデザインしました。


GLITTER FEVER

ディスコ、比類なきパーティーへのインビテーション

ハイジュエリーメゾンは、初めて伝統的なジュエリーのスノーセッティングを駆使して、クッションカットを施した15個のイエローダイヤモンド(2~15カラット)を輝かせます。ダンスフロアのようにバラバラに敷き詰められたプレシャスな絨毯の上では、イエローダイヤモンドが主役です。《グリッター フィーバー》は、ヴァレリー・メシカのすべてのクリエーションと同様、きらめきのコントラストを演出しています。このダイヤモンドジュエリーの幾何学的なシルエットは、厳密な構成を持たないダイヤモンドセッティングと官能的な曲線を描くクッションカットで完全に二分化されています。

ネックレス、イヤリング、リング、リップジュエリーの各スクエアは、それぞれのイエローダイヤモンドのサイズに合わせてデザインされています。それは、比類なき技術力を感じさせる高精度の技なのです。

ここでは、イエローダイヤモンドが1970年代のグラマラスな夕べのような華やかなパーティーを思わせます。《グリッター フィーバー》は、70年代のクラブの熱狂的な雰囲気を、メゾンの特徴である傑出した専門技術と創造性にあふれたセットジュエリーで新たに表現しました。


DANCING MOON

月、真夜中のシンボル

《メシカ ダンシング ムーン》は、ヴァレリー・メシカのシグネチャーのひとつである「ハロ」を称えています。荘厳なダイヤモンドセッティングが繊細に輝くセカンドスキンのように首元を彩ります。それぞれのラインには、2.21カラットのセンターストーンを含むオーバルカットダイヤモンドが配され、緻密にセットされた二重の縁飾りで昇華されています。アーティスティック・ディレクターは天体を象徴するこのクリエーションで、夜のシンボルであり、夜が明けるまで踊り明かすディスコパーティーを見守る「月」からインスピレーションを得ています。

4連のダイヤモンドネックレスは多彩なアイテム。お好みで、壮麗な2連ネックレスに自在に変身します。フルムーンにすれば存在感のある装いになり、ハーフムーンにすればリラックスしたスタイルが楽しめます。このハイジュエリークリエーションにはリップジュエリー、ダイヤモンド モノイヤリング、リングが添えられており、同様にインパクトのある装いが演出できます。ネックレスの中央にある三日月は、他にも、3つの華麗なハイジュエリークリエーションに登場しています。