
各界のセレブリティたちに絶大な人気を誇る、パリのジュエリーブランドMESSIKA(メシカ)は、4月25日(火)に新作ジュエリー展示会を開催し、日本初お披露目となるハイジュエリーコレクション「BEYONDTHELIGHT(ビヨンドザライト)」より26点、アイコニックコレクション「MOVE(ムーヴ)」を始めとするファインジュエリーコレクションより新作33点、計59点を展示しました。
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ブランドが2020年に日本本格上陸後初来日した、メシカ創設者兼クリエイティブデザイナーのヴァレリー・メシカは、古代エジプトの魅惑的で神秘的な魅力がインスピレーション源となったハイジュエリーコレクション「BEYONDTHELIGHT」を紹介しました。 太陽とパワーを感じさせながら、ゴールドとダイヤモンドの放つ永遠の輝きを約束したハイジュエリーピースは、ピュアなフォルムとグラフィカルなライン、帝国的なルックと卓越した宝石を通じて、エジプトとその催眠的神話を思わせるレトロフューチャーのシンフォニーを奏でています。ユニークで革新的なダイヤモンドのセットにより、鮮やかで神秘的なコレクションです。 エジプトの民族衣装である透明で軽やかなドレープドレスのカラシリ。

エジプトの民族衣装である透明で軽やかなドレープドレスのカラシリから着想を得た「KALASIRIS(カラジリス)」、ミステリアスなエジプトのように、形を変え自由自在に変身するネックレスがメインに構成された「DIVINEENIGMA(ディバインエニグマ)」、メシカのアイコニックであるムーヴのデザインに、エジプトの有名なカルトゥーシュの自然の反響のように繊細な形の組み合わせを取り入れた「MOVEICONICA(ムーヴイコニカ)」、メシカのアイコニックコレクションでもあるムーヴウノのパターンを、ナイルの色彩を用いたインペリアルセットで表現し、ターコイズ、マラカイトといったカラーストーンがゴールド、ダイヤモンドと組み合わされ、非常に象徴的な色彩の「IMPERIALMOVE(インペリアルムーヴ)」の計4シリーズのアイテムが一堂に会しました。

また、新作ファインジュエリーコレクションより、メゾンのベストセラーであるムーヴウノをモチーフにしたカーブチェーンをよりモダン且つ、ロックに再解釈した「MOVELINK(ムーヴリンク)」、90年代のトレンドアイテムであるフープピアスをメゾンのアイコニックなスタイルに落とし込んだ「MOVELINKHOOP(ムーヴリンクフープ)」、より存在感のあるグラフィックコードと力強いラインでムーヴを表現した「SOMOVE(ソームーヴ)」、ペアシェイプのダイヤモンドのカットにエアラインを取り入れ、空間を取り込んだメゾンの新しい美学「EDGE(エッジ)」など、計33点を先行展示しました。